いつまでも見飽きない、雄大な北の大地の風景~美瑛町初訪問記その③~ [旅のアルバム]
終日美瑛町観光を満喫中の、筆者と共同執筆猫こまち。
併せて訪れたい
『青い池』の源流
『青い池』の源流
で綴りました、幻想的な『青い池』訪問。
そこでたっぷり風景を堪能・撮影し、次なる絶景スポットへと向かいます。
目指すは、青い池の源流『白ひげの滝』。
何本にも分かれている水流が白いひげに見えるところからのネーミング。
何本にも分かれている水流が白いひげに見えるところからのネーミング。
立地的には近いのですが、私が訪れた時は青い池に比べると観光客の数は若干少なめ。その分余裕を持って、よりゆっくり風景を満喫することができました。
橋から間近に眺める岩肌、そこを音を立てて落ちる滝はかなりの迫力。
下を見ると青い池に注ぐ川、流れていても水面が青みがかっていることがわかります。
噴煙上げる
十勝岳に大接近
十勝岳に大接近
水面の風景を堪能したあとは、一気に高いところへ登ることに。
車で山道を登っていくと、美瑛駅から見えていた十勝岳がどんどん近づいてきます。
車で山道を登っていくと、美瑛駅から見えていた十勝岳がどんどん近づいてきます。
展望台を兼ねた十勝岳防災シェルター(標高930m)まで来ると、噴煙がはっきりくっきり。
そこから左へ目をやると、峻烈な十勝岳に対し柔らかい山肌をまとった美瑛富士の優雅な姿が。
さらに標高1280mに位置する温泉湯元旅館『陵雲閣』見晴らし台まで登ると、また別のアングルから十勝岳連峰を一望できます。
紅葉や雪の時期には、山々はまたまるで違った表情を見せてくれるのでしょうね。
そういう時期に訪れる日までは、加工写真で風景を想像して楽しむとしましょう。
そういう時期に訪れる日までは、加工写真で風景を想像して楽しむとしましょう。
畑に囲まれた
明るくお洒落なレストラン
明るくお洒落なレストラン
雄大な山並みを間近に眺めていると、実際に登山したわけでもないのにお腹が空いてきました。
間もなく時分どきでもありますので、これから山道を上富良野側へ下りてお昼をいただくことに。
間もなく時分どきでもありますので、これから山道を上富良野側へ下りてお昼をいただくことに。
ランチで訪れたのは、『後藤純男美術館』併設の『レストランふらのグリル』。
天井が高く窓広く、開放的で明るい店内。
そこで私がこの日注文したのは、「季節のパスタ」。 さすが美術館内のレストラン、盛り付けもお洒落。
天井が高く窓広く、開放的で明るい店内。
そこで私がこの日注文したのは、「季節のパスタ」。 さすが美術館内のレストラン、盛り付けもお洒落。
私たちが案内された窓際のテーブルからは、建物裏に広がる畑が見渡せます。 そんな風景を見ると黙っていられないイラストこまち、緑広がる畑の中でかくれんぼを始めました。
次の画像の中に、イラストこまちが5匹隠れていますよ。
あなたは何秒で、
全部見つけられるかな?
次の画像の中に、イラストこまちが5匹隠れていますよ。
あなたは何秒で、
全部見つけられるかな?
おいしいお昼をいただいて満腹満足のうちに表へ出れば、北の大地の太陽はまだまだ空の高いところで輝いています。
青く高い空に流れる雲が、あたかも私たちの進む先を指し示してくれているよう。 旅は、まだまだ続きます!
青く高い空に流れる雲が、あたかも私たちの進む先を指し示してくれているよう。 旅は、まだまだ続きます!
※美瑛訪問そのほかの模様は
をご覧ください。
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お開きまでお付き合いいただきまして、まことにありがとうございます。ぜひまた、ご訪問くださいませ。
入船亭扇治拝
入船亭扇治拝
タグ:旅 猫 写真