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他特典とともに月額500円で使える、無劣化無制限の画像保存ストレージ『amazon photos』 [お気に入り・おすすめ]


撮り貯めた写真がスマホからあふれ出し、大慌ての筆者。
あふれるスマホ写真.jpg
そこへ黒猫こまちが持ってきた入れ物とは?

増え続ける写真
整理が必要だが…

2020年3月に当ブログを始めてから、私が写真を撮る機会はぐっと増えました。

「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」で、たくさん撮れば使えそうな画像もそれだけ多くなるだろうと。
共同執筆猫こまちの姿を筆頭に旅先の風景など、記事の彩りになりそうな素材をとにかくパチパチ。
あっという間に、容量64GBのiPhoneのストレージはパンパン。
真っ黒な写真フォルダ.jpg
スマホの画像フォルダは、
こまちだだらけで真っ黒。

こまめに写真を整理して、定期的にパソコンやDVD・外付けハードディスクなど外部メディアに移してやればいいのですが…。
(そのうちやろう)と思いつつ、「空き容量がわずかです」とスマホから怒られるまでほったらかしという方。私のほかにも、けっこういらっしゃることかと思います。

(あの人に会ったら、この写真見せたいしな)という画像も多いので、ついついスマホに貯め込んでしまうということもありますしね。

500円でゲット
無制限ストレージ

そんな時役立つのが、クラウドストレージサービス
『Dropbox』『Googleドライブ』+『Googleフォト』『OneDrive』などなど…。
Microsoftの『OneDrive』が15GB・GoogleサービスはGmailも含めて15GBと、無料でもけっこうたっぷりクラウド上の倉庫を使えるのが魅力。



中でも最近めきめき存在感を増してきているのが、『amazon photos(アマゾンフォト)』。
『amazon Drive』から独立、画像と動画の保存に特化したクラウドサービス。

amazonの無料会員になれば、まず誰でも無料のamazon photosストレージ5GBが付与されます。
さらに月額500円(年額4900円)のプライム会員になると、そのストレージはなんと画像に関しては無制限に!
無制限ストレージ.jpg

かつて『Googleフォト』が無制限保存を売りにしていた時は「画像容量の自動縮小」が条件でしたが、プライム版amazon photosは「無劣化での無制限保存」。
さすが通販の巨人amazon、
サービスが太っ腹!

ただし容量制限がないのは画像保存のみ、動画はプライム会員だと5GBまで。
これは諸条件を満たすと増量されるようで、筆者は現在15GB分のamazon photosビデオストレージをもらっています。
ビデオストレージ.jpg

有料での追加プランはありますが、「写真のクラウド保存」重視ならこれでじゅうぶんでしょう。

高コスパの
サブスクサービス

しかもphotosは、プライムサービスのあくまでも一環
画像保存ストレージのためだけに、毎月500円払うわけではないのです。

月額500円のプライム会員になったら、
☆『シン・エヴァンゲリオン劇場版』『007 ノー・タイム・トゥ・ダイ』といった劇場話題作や、オリジナルドラマ『ロード・オブ・ザ・リング』前日譚などが見放題配信中の『amazon prime video』。
☆対象商品の送料・お急ぎ便サービスが無料。
といった嬉しい特典と一緒に、「無制限の画像ストレージが付いて来た」と思ってもいいし。

もちろん、その逆もあり。

月額制サブスクリプションは、注意しないと無駄遣いに繋がりかねませんが。
500円でコストパフォーマンスのいいamazon primeは、私にとっては今や絶対手放せないサービスとなっています。



そしてamazon photosに関してさらに嬉しいのが、
「家族・友人にも、プライム会員特典が適用される」
という点。

プライム会員から「ファミリーフォルダ」へ招待された人も、画像保存無制限の恩恵にあずかることができるようになるのです!
ファミリーフォルダ.jpg
一つのプライム会員アカウントにつき5人まで、自分のphotos「ファミリーフォルダ」へ招待することが可能。

このように画像ストレージとしてだけでも至れり尽くせりの、プライム会員特典amazon photos。

私は月額500円を目いっぱい有効活用、お得なで便利な買い物や映画・アニメ鑑賞とともに。
日々安心して、こまちたちの写真をバンバン撮って。
スマホからあふれそうになったら、いったんamazon photosに移して本体の容量確保。
amazonの箱みっちり.jpg
もちろん、大事な写真のバックアップとしても使えますしね。

すでにプライム会員になっているのに、意外とご存知ない方も多いamazon photosの画像無制限保存機能
まだお使いになっていない方は、この機会にぜひお試しください。

蔦飾り線.png

ご精読、ありがとうございます。 またのご訪問・他記事へのご回遊、よろしくお願い申し上げます。
入船亭扇治拝

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