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2000円以上の価値あるカレー福袋、今回は内容リニューアル! [日々雑感]


2024年ココイチ福袋を、発売初日にゲットしてきました!
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年内は12月26日から・年明けは各店舗営業初日からの販売、それぞれ売り切れ次第終了。
買って損はないおいしくて楽しい福袋、年末年始はお近くのココイチをぜひチェックしてみてはいかがでしょう。

おおっ、先に待ってる人が!

カレーハウスCoCo壱番屋が毎年年末年始に販売する、税込2000円のお得で楽しい福袋。
私はココイチ福袋の大ファンで、2021年正月から3年連続で購入。過去3回は年明けに買っていたのですが、今回は仕事で日本にいないので初めての年末購入に挑戦。

こま右向きアイコン.png

2023年12月26日午前10時56分。
ココイチ笹塚店の前には、すでに4人の方が待っていました。いずれも男性、一人は制服を着たタクシーの運転手さん。

う~ん、やはり根強い人気のココイチ福袋。
初日から並んで買おうという人が多いのかな。

店頭の貼り紙を見ると「12月26日からは10個限定販売、お一人様2個まで」としてあります。
仮に私の前に並んでいる4人全員が2個ずつ福袋買ったとしても私まではちゃんと回ることがわかり、安心してが開くのを待つことに。

やがて店員さんの「お待たせしましたー」の声とともに自動ドアが開くと、先客の方々は順番に店の奥へと入っていきます。皆さん、普通に食事に来たお客さんだったんですね。

結果的に笹塚店での第1回目福袋販売へは、私が一番乗りということに。
ちょっぴり、ラッキーな気分。

2024年福袋
内容ご紹介

福袋をゲットしいそいそ自宅に戻ると、まずはヤマト運輸マスコット・クロヤマさんシロヤマさんたちを交えて記念撮影。
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マスコットたち、中身が気になって覗き込んでます。
覗いてみるマスコット.jpg

今回の福袋、内容はこんなラインナップ。
内容福袋.jpg
オリジナルトートバッグを背景に、左からレトルトカレーデザインクリアポーチ・レトルトポークカレー・伝票デザインメモ帳・店名入りマスキングテープ・2000円分の食事券。

メインは何と言っても、500円食事券4枚。
食事券2000円分.jpg
これだけで福袋代2000円、もう元が取れちゃってます。

レトルトカレー、去年までは2個だったのが1個に。
レトルトカレー.jpg

その代わりに今回からは趣向を変えて『オリジナルステーショナリー3点セット』が入っています。

本物のレトルトカレーそっくりなビニールポーチ。
カレー型ポーチ.jpg

『CoCo(ここ)ろからの感謝メモ帳』。
表メモ帳.jpg
裏にも「39(サンキュー)」と入っています。
39メモ帳.jpg
メモ用紙のデザインは、お店の伝票。
伝票風.jpg
女房とココイチごっこでもやってみようかな。

ターメリック色のマスキングテープ、クロヤマさんシロヤマさんたちのいいおもちゃになりそう。
マスキングテープ.jpg

そして楽しみなのが、毎年デザインの変わるオリジナルバッグ。
今回はデニム調の不織布製。
タグとロゴマーク.jpg
去年は無くなっていた『オンワード』のタグが復活、控えめなココイチロゴがなかなかお洒落。
裏には幅広のポケットが付いており、使い勝手が良さそう。
裏にはポケットが.jpg

身長7センチのマスコットが一緒に写ることで、横350mm×高さ230mm×マチ100mmというバッグのサイズ感がお判りいただけるかと。 ココイチ公式サイトには「500mlペットボトルが6本入るサイズ」と書かれています。

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うん、長旅の前に今回も無事ココイチ福袋買えてよかった。
年末のブログ記事のネタにもできて万々歳、後はわが家のリアル黒猫が福袋と一緒に写った画像が撮れればベストなんだけれど…。
黒猫は参加せず.jpg
すぐそばのテーブル上で行われている撮影会には、まるで無関心なこまち。
窓越しに差し込む日にお尻をあぶりながら、黒い巨大キウイとなって昼寝の真っ最中。

これではとても協力は望めそうもないので、2024年福袋レポートはヤマト運輸マスコットに手伝ってもらったところでお開きとしましょう。
今年一年のご愛読に感謝するとともに、来年もよろしくお願い申し上げる次第でございます。

皆様、良い辰の年をお迎えくださいませ。

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入船亭扇治・記

※過去3回の福袋購入記は
☆『絶対はずれ無し!カレー詰め合わせ~福袋で、心を豊かに~
☆『恒例ココイチ福袋で、おめでたく新年スタート!
☆『2022年も美味しくてお洒落!絶対トクするココ壱番屋福袋
にて綴っております。よろしければタイトルリンクよりご覧ください。

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聖なる日に読み返したい、超短編ミステリ [お気に入り・おすすめ]


街のクリスマス気分最高潮の12月24日、久しぶりでこんな本を書棚から引っ張り出してきました。
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エラリー・クイーン編『ミニ・ミステリ傑作選』東京創元社刊。

読み応え十分の
ミステリ詰め合わせ

アメリカミステリ黄金期を支えた作家の一人(ほんとは二人だけど)であり、編集者・アンソロジストとしても多くの業績を残したエラリー・クイーン。
そのクイーンが1969年に編んだ『ミニ・ミステリ傑作選』には、古今東西のショートショートがなんと67編も収録されています。

驚くアイコン.jpg

作者はミステリ専門作家だけでなく、SF界の大御所アーサー・C・クラークやセルヴァンテスにモーパッサンといった文豪まで多士済々。

1編が3~5分ほどで読める超短編ばかりですから、就寝前のナイトキャップがわりに・旅のお供に最適。

1975年に邦訳を初版で買って以来、私は数年おきにこの本を開き何篇か拾い読みしては楽しんでいます。

味わい深い「時の流れ」

私が今回この時期に『ミニ・ミステリ傑作選』を手に取ったのは、収録作のうちある二編を無性に読み返したくなったから。

一つはクリスマス短編定番中の定番『賢者の贈り物』からの連想で、O・ヘンリーの『二十年後』
そしてもう一編は初読時の感動が忘れられない、アーサー・ミラー『ある老人の死』

たまたまどちらも警官が登場し「時の流れ」を扱った作品、忘れがたい読後感が残るストーリーです。



『二十年後』

雨もよいの夜のニューヨーク、時刻は午後10時前。
巡回中の警官は古びた金物店の前に立っていた男から、「自分は怪しい者ではない」と声をかけられる。

その男・ボブは今夜この時刻、昔別れた親友ジミーと再会するためここに来たのだという。
西部でひと旗あげるため街を出るボブと、友人から一緒にと誘われてもニューヨークに残ることを選んだジミー。二人は昔その場所にあったレストランで一緒に食事し、「たとえ互いがどんな立場になっていても、20年後の午後10時にはまたここで会おう」と約束して袂を分かつ。

警官が「友人に会えるといいね」言い残して去った後、霧雨のなか友を待ち続けるボブ。
そして10時を過ぎた時、通りの向こうから近づいてきた男が「君か?」と声をかける…。



『ある老人の死』

深夜2時近くの大衆食堂。
「ついさっき、人が死んだ」。
カウンターに座った警官が、顔馴染みの店員に向かって問わず語りに話を始める。「それがおれの知ってる人だった」と。

工場地区のスラム街で死者が出たとの通報で駆けつけた警官は、貧しいアパートのそばまで来た時10年前のことを思い出す。そこは、自分がまだ駆け出しの頃に担当した現場だったのだ。

みすぼらしいアパートの一室で自ら命を絶とうとした、年金暮らしの孤独な老人。
一命はとりとめたものの自殺願望が強くこのままでは精神病院送りにしなければならない老人と、その場で新米警官はある約束を交わした…。



『二十年後』は短編の名手O・ヘンリーの面目躍如たる切れ味・『ある老人の死』の方は社会派作家アーサー・ミラーらしい余韻を残してと、それぞれの結末のつけ方は違いますが。両作品とも短いながら、ミステリの域を超えて人生の重みというものを感じさせてくれます。

私は今回読み直すまで(どっちかはクリスマスの日の出来事だったよなー)と、すっかり思い込んでいました。
そんな”クリスマス”テイストも漂う二作品をご紹介した本稿、結びに「猫リース」をご覧いただいて締めといたしましょう。

クリスマスリースこまち.jpg

皆様、Merry Christmas!

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入船亭扇治・記

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年末大活躍の黒猫たちと、新しい「12月の和名」 [猫のいる風景]


2023年も押し詰まってきた12月半ば。
窓に面した机に向かって年賀状を書いたりしていると、うちの前の道を宅配便の車が行き交うのが目に入ります。

お歳暮・クリスマスプレゼント・年越し用品のまとめ買い等でで物流が増え、連日朝から晩までフル稼働の宅配ドライバーさんたち。飛脚やカンガルーなどいろんなロゴの入った宅配トラックが行き来しますが、猫同居人にとって一番目に留まるのはやはりこの会社の車。
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日に何度もクロネコヤマトカーを見ているうちに、ふとこんな言葉が頭に浮かんできました。
『猫忙月(ねこぼうづき・びょうぼうつき)』。

12月という月の和名は「師走」。人から師と呼ばれ尊敬されている高僧も、暮れの気ぜわしさについ小走りになる…というのが、言わずと知れた語の由来。
現代では師だけじゃなくこうして黒猫のマーク付けた車が毎日忙しそうに走り回っているんだから、12月のことを洒落で「猫走」といってもいいんじゃないかな。
いや猫は普段から走る動物だから、もっと慌ただしさを強調して「猫忙」はどうだろう。そうすれば「猫の手を借りたいほど忙しい」にもかかっているし。
そんなところから思いついた12月の新和名『猫忙月』。

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この言い換えをしたら自分でもちょっと面白くなってきたので、ほかにも12月を表すオリジナル熟語を考えてみました。
たとえば…

☆『一日改宗月』
他宗旨の方の多くが、12月のこの日だけは何の抵抗もなくキリスト教のお祝いをする。だから「一日警察署長」なんかと同じ、こんな言い方もできるのでは。

☆『開直月』
限られた時間内で大晦日までにやるべきこと全て片付けようとするのは、無理して体調崩したりストレスが溜まったりしてかえって良くない。
「年内の大掃除はこことここだけ、ほかはまた暖かくなってから!」「年賀状は、来た人にゆっくり返事を書けばいい!」と、時と場合によってはいい意味で開き直って年を越すことも必要。

☆『温懐月』
1月の和名は「正月行事で家族や仲間が集まって仲睦まじく過ごす」ことから『睦月』。
12月もお歳暮や年賀状のために名簿を見返して(あの人今どうしてるかな…)と思いを馳せたり、人の温もりが恋しくて久しぶりで郷里へ電話してみたり。そんな懐かしい気持ちが、ひと際募る月ではないでしょうか。

あんまりうまくはありませんが、こんなのを考えてみるのもけっこう楽しいものですよ。
暮れの慌ただしい時だからこそ、たまには皆様もひと息ついて呑気な言葉遊びに興じられてはいかがでしょう。

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本記事を書いている間にも、前の道をヤマトカーが何度も行ったり来たり。

表だけじゃなく、うちの中でもリアル黒猫が愛車とともに働いています。
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年末バイトも加わって、わが家の猫宅配チームは元気いっぱい・やる気満々。
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トラックに楽しい話題を詰め込んで、皆様のもとまでお届けするニャ!
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入船亭扇治・記

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落語にも縁のある都会のオアシス、新宿中央公園散策記 [日々雑感]


2023年師走、新宿旅券センターへ申請してあったパスポートを取りに行ってきました。
無事発行された10年有効パスポートを受領、家路につこうと都庁を背に新宿中央公園の方へ目をやると…。
都庁を背に.jpg
木立ち越しに、都会の空を直線で切り取る高層ビル群がそびえ立っています。
向かい合う高層ビル.jpg
これを見るたび私は、(ビルの影から怪獣や巨大ロボットが出てきそうだなー)とワクワク。
特撮が似合うビル街.jpg

いつもだったらそうしてビルを見上げながら公園の脇を通り過ぎるのですが、その日は何気なく視線を下げたら、遊歩道沿いにクリスマスツリーが並んでいるのが目に入りました。
歩道に並んだツリー.jpg

歩道の向こうに広がる冬芝生の上には、大きな木が初冬の日差しに長い影を落としています。
冬芝生に伸びる影.jpg
なんだか「順路はこちら」と誘う矢印みたい。

新宿区もこうして『冬さんぽ』をアピールしてますから、
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(今日は天気もよくてあったかいし、久しぶりで中ぶらついていくか)と園内へ足を向けました。



都心のまん中に広がる、憩いの場。
光溢れる木々.jpg
子どもたちが小さい頃は、休みの日によく来てたよなー。

園内のそこかしこに置かれた動物などのオブジェ。
トナカイオブジェ.jpg
ウサギオブジェ.jpg
ウサギさんはまるで生きてるようで、初め見た時は本物かと思いました。
これらは2024年1月14日まで行われるイルミネーション用、今度は夜にまた来てみようっと。



新宿中央公園、実は私ども落語家にはちょっと縁のある場所だったりもするんです。
園内南端の方に建っている、『久遠の像』
太田道灌と山吹の少女.jpg

太田道灌が現在の面影橋あたりで狩りをした時、にわか雨に会う。近くにあったあばら家を訪ね雨具を借りようとすると、応対に出た娘が扇の上に山吹をひと枝手折って差し出した。
これは「七重八重花は咲けども山吹の実のひとつだになきぞ悲しき」という歌を表しており、山吹は花を咲かせても実の成らぬもの、「貧しいわが家にはお貸しする蓑の一つもございません…」。

「実の」と「蓑」をかけての断りの意、その場でそれと察することができなかった道灌公は自らの不明を恥じ、それから歌の道に励んだ…。
という故事に因んだ像は、1978年に新宿在住の彫刻家・山本豊市氏が制作したもの。

この山吹伝説は『道灌』という古典落語の題材にもなっていますが、像のそばにある碑にはそんなことは書かれていません。
久遠の像.jpg
ちょっとだけでいいから「落語にも取り上げられた」ってとこにも触れといてほしかったなぁ。



広い園内を見て歩いていると、冬の短い日はもうかなり西に傾いてきました。
副都心の木漏れ日.jpg

そんな淡い日差しの中、芝生内立入禁止柵の杭にこんな人がポツンと乗っかっています。
忘れ物のカービィ.jpg
『星のカービィ』のぬいぐるみ。
子どもが落としたか忘れたかして歩道あたりに転がっていたのを、親切な人が目立つように置いてくれたんでしょう。
無事、持ち主のところへ戻れるといいね。

落ちカービィをみたら、(留守番の黒猫こまち、どうしてるかな…)と里心が湧いてきました。
じゃあ今日はこのへんで切り上げて帰るとしますか。うちから近いし、これを機にまたちょいちょい来ればいいんですからね。

こま正面アイコン笑い.jpg

旅券センターへ行ったついでに、ひょんなことからこの数年「そばを通り過ぎるだけだった」公園の魅力を再認識できた。
また新しい世界への「パスポート」を手にしたようで、ちょっと嬉しい冬の新宿散策。
違う世界への入り口.jpg

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入船亭扇治・記

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楽しい猫グッズは、大切な心の栄養素! [猫のいる風景]


「あっこれ、うちの子に似てる」と、ついつい新しい猫グッズを買ってしまう。 猫同居人あるあるの一つですね。

これは欲しい! 「猫鯛焼き」

仕事の打ち合わせで国立へ行ったら、駅コンコースにこのお店が出ていました。
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今治タオルや猫雑貨を仕入れ販売する『ねこ媛(ひめ)』さん。
よく中野マルイ本店前にもよく出店しており、私は以前に何度かそこで買ったことがあります。

今日もワゴンにはかわいい猫グッズが溢れており、どれもこれも欲しくなっちゃう。
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画像真ん中にいる招き黒猫はよっぽど買おうかと思ったのですが、(黒じゃないけど招き猫のマスコットは持ってるし、暮れで何かと出費が多い時だからなぁ…)と自分に言い聞かせいったんは諦めました。

でもまだ未練がましくワゴンを眺めていると、こんなグッズが目に飛び込んできたのです!
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株式会社ノアファミリー『黒猫のTAMA』シリーズの新作、「タマヤキ(猫顔の鯛焼き)」キーポーチとコンビニバッグ。

最初はディスプレイスタンドに掛けられたキーポーチの方に一目惚れ、店主さんに聞いたらそれが最後の一個で国立駅出店もその日が最終日とのこと。
(これは連れて帰らねば!)と品物持って会計へ向かうと、今度はレジ脇にある同じタマヤキモチーフのコンビニバッグが(一緒にどう?)と誘惑してきます。

えーい、ものはついで・毒を食らわば皿まで(用法違ってるけど)だ!思い切って二つとも購入。どちらも値札を見ない衝動買い・倹約家の私としてはめったにないことで、お勘定すませたらどっと疲れました。

購入商品ご紹介

うちへ帰ると、さっそくヤマト運輸マスコットのクロヤマさんシロヤマさんに手伝ってもらい商品撮影会。
まずは、キーポーチから。
キーポーチ正面.jpg
猫顔鯛焼きは身体に縫いつけられており取り外しはできませんが、その方が鯛焼き無くしたりしなくていいでしょう。
たい焼きアップ.jpg

脚の裏には肉球が、刺繍で縫いとられています。
肉球アップ.jpg
指先でチョンチョンつついてみたくなりますね。

背中に収納されたリングは自動巻取り式リール付で、実用キーホルダーしてもちゃんとしています。
背中開ける.jpg
ひと通り写真撮ったら、車を運転する娘にこれをプレゼントするのもいいかな。

こま正面アイコン笑い.jpg

続いて、コンビニバッグ。
畳んだコンビニバッグ.jpg
コンパクトに折り畳みゴムで止められるので、持ち運びに便利。

撥水加工の布でできたSサイズのエコバッグは、普段の買い物や旅のお供に最適。
広げたバッグ表.jpg
まん丸い目をした黒猫と剽軽な猫鯛焼きが散りばめられたデザイン、見ているだけで楽しくなります。
タマヤキアップ.jpg


キーポーチも加わって、マスコットたちと仕上げの記念撮影。
マスコットと記念撮影.jpg

ここまででとりあえず商品紹介用の画像は撮れていますが、せっかくだからブログ共同執筆猫にも参加してもらいたいな。
バッグは爪を立てて破かれちゃ大変だからしまっといて、キーポーチを持ってこまちのそばに行ってみます。
最初はおずおず.jpg
(まーた撮影協力ですかぁ)と最初はあまり乗り気ではありませんでしたが…。

自分と同じ黒猫仲間と認めたのか、キーポーチ近づけてもそんなに嫌がりません。
こまちとキーポーチ.jpg

普段こんなことすると、速攻で首を振って払い落とすのですが。
背中に乗っかるキーポーチ.jpg
ここは(しょうがないなー)という顔しながらも、しばらくはキーポーチ肩に乗っけたままで撮影させてくれました。

そして締めに、とっときのキラキラ目線で黒猫ツーショット!
いい顔でツーショット.jpg

今回の買い物、キーポーチは2200円・コンビニバッグが1540円=3740円
グッズにそんなお金使うよりおやつやおもちゃ買ってあげた方が、よっぽどうちで待っている猫のためになるんじゃないか。
まぁそれはそうなんですけど…。
癒される猫商品は人間にとって大切な心の栄養分。
家族みんなで「かわいい!」「こまちに似てるー」とひとしきり和んで盛り上がり、またこうしてブログのネタにもできた。私にとっては3740円、じゅうぶんに意味のある出費と言えるでしょう。

ねこ媛さん年末には中野マルイに出店するそうですから、また覗いてみようっと。

こま正面アイコン基本形.jpg

記事内猫グッズに興味がおありでしたら、
☆『ねこ媛』https://nekohime.amebaownd.com/
☆『ノアファミリー』https://www.noafamily.com/hp22/
各ホームページをご覧ください。
ねこ媛HPにはイベント出店情報が掲載されており、送料無料で猫グッズ購入できるチャンスをチェックすることができます。
ノアファミリーHPは、商品カタログ眺めるだけでも楽しいですよ!

蔦飾り線.png

入船亭扇治・記

タグ:猫 写真
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