世界にはばたけ！わが家の猫宅急便チーム

クロネコヤマトカーを囲んでやる気満々の、猫宅急便チーム。

肝心のリーダーは、昼寝のため欠席。

お菓子を運ぶ
楽しいヤマトカー

わが家で所有している、宅急便用車両。

13年前知人から「お子さんたちに」といただいた厚紙製のヤマトカー、中には森永のお菓子が入っていました。

後部には、ちゃんと本物のように観音開きの扉。

荷台上部には穴が開けられるように。

底部にも切り込みが。

本当は中のお菓子を食べた後、ティッシュボックスとして使えるのです。うちではもったいなくて、そうしてませんけど。

黒猫と車両の画像
呟いてみたら…

マスコットたちと違って、こちらの注文通りのポーズをとってくれないリアル黒猫。こんなシーンに出会えたらシャッターチャンス。

その日は新しく届いた荷物の箱に入っているこまちの隣に、ヤマトカーをそっと置いて撮影。コメントを付けてTwitterに投稿しました。

すると海外の方が、こういう呟きとともに引用リツイートしてくれたのです！

簡単な英語なので、だいたいは私にもわかります。

人間「あなたをかわいいクロネコトラックに乗せてあげたよ」
黒猫「けっこうです、私は運ばれてきたこの箱の方がいいです」

といった意でしょうか。

呟き画面にはGoogle翻訳のボタンがあるので、念のために押してみましょう。

う～ん、なんだか微妙な訳だな。

※実際のツイートは、こちら。

☆https://twitter.com/senjitonaraban1/status/1635934230596440064

リーダー入って
宅急便チーム再撮影

海の向こうの方の目に留まった、
わが家の紙製ヤマトカー。

一気に国際的になった（？）車両を管理するリーダーのこまちさん、ここはひとつ気合入れ直してチームで記念撮影してくださいよ。

わかったニャ！
後でご褒美にCIAOちゅ～るニャ！

クロヤマさんシロヤマさんとヤマトカー従えて、キリリとカメラ目線でポーズ！

…してくれたのは一瞬。

すぐ隣室から聴こえるテレビの音が気になって、そっぽ向かれてしまいました。

こまちには、まだまだヤマトカーとの自然なツーショットは荷が重いようです。
宅急便だけに。

※ヤマトカーと猫宅急便チームについては、

☆『リアルとイラスト黒猫がお届けする、楽しい宅急便』

でも綴っております。

ご精読ありがとうございます。よろしければまた、ご訪問くださいませ。
入船亭扇治拝

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