レモンと唐辛子の織りなす絶妙ハーモニー タバスコ風調味料『レモスコ』 [日々雑感]

暑い季節の夏バテ防止に、ピリッと辛いスパイス+柑橘類の酸味で食欲増進!
広島産まれの
優れもの調味料
優れもの調味料
連日気温30度を超す猛暑日が続く、2023年7月の東京。
そうでなくても夏が苦手なわが家の黒猫こまち、日中はできるだけ冷やひやとしたスポット探して手足投げ出し昼寝。
そうでなくても夏が苦手なわが家の黒猫こまち、日中はできるだけ冷やひやとしたスポット探して手足投げ出し昼寝。

私も暑くてまとまったもの食べる根気がなく、ついついビールがぶがぶ・そうめんツルツルといった食生活におちいりがち。
そんな時「お父さんもお母さんも辛いの好きでしょ」と娘が旅行先で買ってきてくれたのが、冒頭でイラストこまちがアピールしていたこちら。
広島の瀬戸内レモン農園さんが出している、タバスコ風調味料『レモスコ』。
沖縄産島唐辛子・赤唐辛子と瀬戸内産レモン果汁をブレンドした酸っぱ辛い液体調味料の、これはプロ野球広島カープコラボの『勝鯉(しょうり)の赤』バージョン。
そんな時「お父さんもお母さんも辛いの好きでしょ」と娘が旅行先で買ってきてくれたのが、冒頭でイラストこまちがアピールしていたこちら。

沖縄産島唐辛子・赤唐辛子と瀬戸内産レモン果汁をブレンドした酸っぱ辛い液体調味料の、これはプロ野球広島カープコラボの『勝鯉(しょうり)の赤』バージョン。

いろんな料理に振りかけてみたところ、私の個人的感想としては「レモンの風味でまろやかになった、辛さ控えめのタバスコ」といった味わい。
尖った辛さを求める時は普通のタバスコの方がいいでしょうが、サラダやカルパッチョ・刺身や豆腐など比較的あっさりした料理・食材に使うとレモンの酸味が前面に出てレモスコならではの味がより楽しめると思います。
尖った辛さを求める時は普通のタバスコの方がいいでしょうが、サラダやカルパッチョ・刺身や豆腐など比較的あっさりした料理・食材に使うとレモンの酸味が前面に出てレモスコならではの味がより楽しめると思います。
製造販売元の瀬戸内レモン農園では、豊富なラインナップのレモスコシリーズのラインナップを展開中。
※画像は『瀬戸内レモン農園公式サイト』https://setouchi-lemon.jp/about-lemosco/より転載。

商品は公式オンラインショップのほか、Amazonや楽天市場でも取り扱いあり。店舗・時期によっては、カルディの店頭に並ぶこともあるそうです。
カープ魂が燃える
商品ラベル
商品ラベル
『レモスコ 勝鯉の赤ver』の容器に貼られたラベルには、燃える広島カープ魂が溢れています。
正面は言うに及ばず、
ラベル横、
裏面にも。
「熱く燃えろ」
「熱くかけろ」。
イラストとともに書かれたこのフレーズを見ているだけで、なんだか力が湧いてくるようではありませんか。
正面は言うに及ばず、



「熱くかけろ」。
イラストとともに書かれたこのフレーズを見ているだけで、なんだか力が湧いてくるようではありませんか。
よーし、ここはひとつカープファンに負けないよう、私の贔屓球団版タバスコ風調味料を拵えてみよう。
『レモスコ』に対抗して…。中日ドラゴンズ魂炸裂の、この商品はどうだ!
『レモスコ』に対抗して…。中日ドラゴンズ魂炸裂の、この商品はどうだ!

う~ん悪くはないけど、やっぱり辛い調味料には赤の方が似合うな。
ではあらためて本家レモスコをバテ気味のこまちに見せて、元気づけてやろう。
闘志をかき立てる赤いラベルに踊る「熱く燃えろ」の言葉に、黒猫の両眼が光を取り戻します。
ではあらためて本家レモスコをバテ気味のこまちに見せて、元気づけてやろう。

そして、容器からほとばしるレモン+唐辛子パワー!
「ファイトー、いっぱーつ!!こまちもこれを飲んで、力を出すぞーっ!」。

いやいやリポビタンDじゃないんだから、瓶ごと飲んじゃダメだよ。そうでなくても君は猫舌で、辛いものは苦手だろうからね。
待ってな、今水分補給用CIAOちゅ~る、持ってきてあげるから。

入船亭扇治・記
タグ:猫 写真
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