明るく落ち着いたダイニングで、海を眺めながらの優雅な朝昼食~にっぽん丸、もう一つの「食の楽しみ」~ [旅のアルバム]
客船にっぽん丸の、二つのダイニング。
2階の『瑞穂』と、
6階の『春日』。
それぞれに特色あるお食事処、今回は「オーシャンダイニング」春日を訪問。
2階の『瑞穂』と、
6階の『春日』。
それぞれに特色あるお食事処、今回は「オーシャンダイニング」春日を訪問。

夕食は、
上の階お泊まりの方専
上の階お泊まりの方専
楽しくしっかり摂ろう、クルーズ船のお食事~船旅を満喫するための、大事なエネルギー源
船旅ならではの出会いが嬉しい、佐世保上陸記~限られた時間でも楽しめる、クルーズ寄港地体験~
に続く令和3年『ぐるり九州クルーズ』航海記、その③。
船旅ならではの出会いが嬉しい、佐世保上陸記~限られた時間でも楽しめる、クルーズ寄港地体験~
に続く令和3年『ぐるり九州クルーズ』航海記、その③。
私が20年以上乗らせてもらっている、「海の大和なでしこ」。
今度の船旅にして、初の体験をいくつかしてきました。
その一つが、6階オーシャンダイニングでの食事。
今度の船旅にして、初の体験をいくつかしてきました。
その一つが、6階オーシャンダイニングでの食事。
私たち出演者が普段訪れるのは、2階のメインダイニング『瑞穂』。

ブルーを基調とした清潔感と開放感あふれる、200人収容可能のレストラン。
それに対して6階の『春日』は、日の出と桜をイメージした明るくも落ち着いた内装。
スペースは瑞穂よりこぢんまりしており、席の配置もゆったり。

定員が限られていますので、夕食はスイートルーム・デラックスルームのお客様専用。
朝昼はそれ以外の方も利用できますが、私は出演者の立場なのでこれまで6階での食事は遠慮してきました。
朝昼はそれ以外の方も利用できますが、私は出演者の立場なのでこれまで6階での食事は遠慮してきました。
今クルーズは新型コロナウイルスの影響もあるのか、通常よりお客様の数は少なめ。 混雑する時間帯を避ければ、ほかのお客様のご迷惑になることはなさそうです。
意を決してクルーズ2日目の昼食、念願のオーシャンダイニングへと向かうことに。
意を決してクルーズ2日目の昼食、念願のオーシャンダイニングへと向かうことに。
海を臨むダイニングで、
初めての食事体験
初めての食事体験
船関係者の方のお招きで夜に会食したことはありますが、明るいうちに自ら春日の敷居をまたぐのは初めて。
当日のドレスコードはカジュアルですが、失礼のないようジャケット着用。
緊張でつい手と足で”オイッチニ”しそうになりながら、係の方に案内され窓際の席へ。
緊張でつい手と足で”オイッチニ”しそうになりながら、係の方に案内され窓際の席へ。
重厚で落ち着いた雰囲気に、食いしん坊のやんちゃこまちもお行儀良く。
本当に、猫をかぶって席に着きます。

この日のメニューは、こちら。
「ミールス風スパイスドライカレー」。
色とりどりの付け合わせが楽しい、カレー好きの私には食が進むピり辛の一品。
デザートとカットフルーツまでいただき、大満足のランチとなりました。

色とりどりの付け合わせが楽しい、カレー好きの私には食が進むピり辛の一品。
デザートとカットフルーツまでいただき、大満足のランチとなりました。
意を強くして、 今度は朝食
『はじめてのおつかい』のように、自分ひとりでドキドキしながらの春日初ランチ。
無事オーシャンダイニングでの食事を終えた私、2階メインダイニングとはまた違った雰囲気とお料理に感動。
無事オーシャンダイニングでの食事を終えた私、2階メインダイニングとはまた違った雰囲気とお料理に感動。
乗船中にぜひもう一度と、
4日目の朝に春日再訪。
今度もお客様あらかた引けたあとだったので、別の窓際席へ。
4日目の朝に春日再訪。
今度もお客様あらかた引けたあとだったので、別の窓際席へ。

窓からは、テラス越しに海を臨みます。

おすすめ料理、にっぽん丸名物パンケーキをオーダー。
軽くて2枚ペロリと食べられますが、特製パンも5.6種類から選ぶことができますので。
いろいろ召し上がりたい方は、注文時に「1枚で」と頼んでおくといいかも。


肉料理と卵料理も、チョイスすることができます。
私はビーフミートローフと、オムレツを明太クリーム・オニオン・チーズのトッピングで。
私はビーフミートローフと、オムレツを明太クリーム・オニオン・チーズのトッピングで。

ホテルダイニング朝食の華、
ふわとろのオムレツ!
ふわとろのオムレツ!
いやぁー、おいしくて目が一気に覚めます。
そんな食事で朝の活力を蓄えているうち、船は今航海二つ目の寄港地・宮崎へと。
この続きはまた、
記事をあらためまして。

記事をあらためまして。

お開きまで
お付き合いいただきまして、
まことにありがとうございます。
ぜひまた、ご訪問くださいませ。
入船亭扇治拝
お付き合いいただきまして、
まことにありがとうございます。
ぜひまた、ご訪問くださいませ。
入船亭扇治拝
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