あの名句をあしらったグッズもご用意、『第4回入船亭一門会』ご案内 [落語情報]
池袋駅西口。
樹木でできたかわいいフクロウの家族『モザイカルチャーえんちゃん』の前で、元気に落語会のチラシを配る黒猫こまち。
『入船亭一門会』、今年2023年も開催!
樹木でできたかわいいフクロウの家族『モザイカルチャーえんちゃん』の前で、元気に落語会のチラシを配る黒猫こまち。

帰ってきた名跡
第4回目となる『入船亭一門会』。
このタイトルとなってから初めて、私どもの師匠である九代目が名乗っていた「扇橋」の名跡が会の看板に帰ってきました。
その名を入れてチラシを作っていると、こちらにも感慨深いものがあります。
このタイトルとなってから初めて、私どもの師匠である九代目が名乗っていた「扇橋」の名跡が会の看板に帰ってきました。
その名を入れてチラシを作っていると、こちらにも感慨深いものがあります。
今回もオリジナルグッズ
力入ってます!
力入ってます!
「イベントはお土産も楽しみの一つ」が持論の筆者は、『文治・扇治二人会』などでお客様への販売・配布用のいろんなオリジナルグッズを作ってきました。
過去3回の一門会ではそれぞれ違うデザインのクリアファイルをご用意しましたが、今回は満を持して私が大好きなコットントートバッグを作成!
過去3回の一門会ではそれぞれ違うデザインのクリアファイルをご用意しましたが、今回は満を持して私が大好きなコットントートバッグを作成!
一門のオリジナルバッグとしては以前、落語協会のファンサービスイベント『謝楽祭』でこういう商品を作ったことがあります。
九代目扇橋の句
をあしらったもの。

をあしらったもの。
謝楽祭当日は多くのお客様にご購入いただき、弟子たちも何枚か手元に置いて重宝しております。
わが家のこまちも頭を下げながらバッグの脇を通り過ぎて行くのは、亡き師に敬意を表してのことでしょうか。


さて今回作成するバッグに印刷するデザインは、生前の師匠が自分でも一番気に入っていたこの俳句。
そう、
です。

です。
この色紙をスキャンしてデジタル加工、一門会タイトルと共に幅300mm×高さ360mm×マチ100mmのナチュラル色コットンバッグに乗せると…。
句のイメージそのままの優しいグリーンが映える、お洒落なトートバッグが誕生!

木綿とポリエステル混紡の『コロリド』素材(生地12オンス)使用、厚く丈夫で汚れにくいバッグは普段の買い物に・お出かけのお供に大活躍。
持ち手も長いので、手提げ・肩掛けどちらでも快適ご使用いただけます。
持ち手も長いので、手提げ・肩掛けどちらでも快適ご使用いただけます。
そんな一門会オリジナルトートバッグは、5月21日の会当日に限定先行販売・予価1000円(税込・変更の場合あり)。
会終了後に在庫があれば通販対応も予定しておりますが、この値段で手に入るのは当日会場でのみ。
タイミングが合えば、出演者のサインもゲットできるかも?!
会終了後に在庫があれば通販対応も予定しておりますが、この値段で手に入るのは当日会場でのみ。
タイミングが合えば、出演者のサインもゲットできるかも?!
楽しいお土産もご用意のうえ、一門5名が高座で熱演する『第4回入船亭一門会』。
皆様お誘い合わせましての賑々しきご来場、楽屋一同心よりお待ち申し上げております。


お開きまでお付き合いいただきまして、まことにありがとうございます。よろしければまた、ご訪問くださいませ。
入船亭扇治拝
入船亭扇治拝
タグ:落語 入船亭扇治