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販売終了迫る!辛さと味わい深さを求めるカレーファンたちよ、ココイチに急げ! [お気に入り・おすすめ]


カレーハウスCoCo壱番屋・新中野店にやってきた黒猫こまち。
2023年4月ココイチ店頭.jpg
今日のお目当ては、こちら。
看板焙煎スパイスのチキンカレー.jpg
期間数量限定メニュー『焙煎スパイスのチキンカレー』

2023年3月1日から販売開始のこのメニュー。
「とろみのある、ココイチ流銀座デリーのカシミールカレー」というレビューをネット記事で読み、辛いインド・パキスタンカレー大好きな私としてはぜひ食してみたい一品ではありました。

でもなかなか実際に頼む気にならなかったのは、990円(税込)というお値段。
かつては400円台だったココイチのポークカレー、値上げを繰り返し今では税込591円(2023年4月)。同じくカレーチェーンのC&Cや牛丼チェーンでは今でも400円台で食べられますから、どうしても(ココイチ、高っ!)と思ってしまいます。
そのポークカレーよりさらに400円高い、焙煎スパイスのチキンカレー。 貧乏性岐阜県人の私としては、どうしても二の足三の足を踏む価格設定。

でも売れ行き好調で「予定の5月以降より終売が早まるかも」というアナウンスがココイチ公式から出され、やっと私も重い腰を上げることに。
ちょうど正月に買った「ココイチ福袋」の500円食事券の使用期限も迫っていますし、4月いっぱいが有効期限のdポイントも550円あります。それらを組み合わせれば、財布を開けることなくお得に期間限定メニューが食べられる。
そう思い立つと食事券とスマホ握りしめ、ココイチ新中野店に向かいました。

こま正面アイコン基本形.jpg

値上げ以来ココイチを訪れる頻度自体減り、行くとしても笹塚店ばかりだったので新中野の店は本当に久しぶり。
タッチパネルメニューココイチ.jpg
店内は改装でがらっと雰囲気が変わっており、注文はタッチパネル式になっています。

端末でピッピッと注文、待つこと5分ほどで待望の焙煎スパイスのチキンカレーが湯気をたてて運ばれてきました。
実物焙煎スパイスのチキンカレー.jpg
『とび辛スパイス』と自家製福神漬を、たっぷり。
アップ焙煎スパイスのチキンカレー.jpg
ぶつ切りの鶏肉と面取りしたじゃがいもが4個ずつ、にんじんといんげんが2切ほど。

じゃがいもは最初に口に入れ思わず「アチチっ!」と声が出るほど熱く、チキンもジューシー。
焙煎されたカルダモン・チリペッパー・コリアンダー等数種スパイスのがつんとした刺激と、ルーに溶け込んだ焦がし玉ねぎの甘味が絶妙のバランス。

具一つひとつが大きく、メニューの普通盛りであるライス300gで私はもうお腹いっぱいに。(これならご飯200gでもいいな)と思わせるほどの、ルーのボリュームでした。

後がけのとび辛スパイスだけだとちょっとルーに辛味がなじまないので、辛いのがお好きな方はは50~100円を惜しまないで辛さレベルを上げるのがおすすめ。



さて念願のカレーを完食し、店を出れば。
鍋横商店街では、もう鯉のぼりたちが元気に泳いでいます。
2023年鍋横の鯉のぼり.jpg

最近オープンした居酒屋さんのショーウィンドウ、蘭の隣でかわいい猫さんがご挨拶。
ショーウインドウの花と猫.jpg

うららかな春の陽射しのもと、大満足で帰途につく筆者でありました。

こま正面アイコン笑い.jpg

『焙煎スパイスのチキンカレー』はテイクアウト・デリバリーの対象外ですが、辛さと味わい深さを求めるカレーファンなら店舗まで足を運ぶ価値はじゅうぶんにあると思います。
5月以降規定販売数を売り切り次第終了、店舗によっては4月下旬に提供が終わる可能性もあるそうです。 お安くはない価格ですが、一度は食べてみてご損はないですよ!
焙煎スパイスのチキンカレー食す.jpg

蔦飾り線.png

お開きまでお付き合いいただきまして、まことにありがとうございます。 ぜひまた、ご訪問くださいませ。
入船亭扇治拝

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