webおみくじで占う、令和3年あなたの運勢！ [日々雑感]
東京は穏やかな陽気の、
令和3年三が日。
令和3年三が日。
のんびりおせちをいただいて、駅伝見て年賀状の返事を書いて。
いろんな楽しい過ごし方があるお正月、でもやっぱり子どもたちにはこれがなくっちゃ始まりません！
いくつになっても、
めでたいお年玉
めでたいお年玉
イラストだけじゃなく、こまちには私から本物のお年玉をあげてあります。
普段世話になっている、ブログ共同執筆料・モデル撮影料込み。
自分とお揃いの、黒猫柄のポチ袋を前にご満悦。
羨ましそうに眺める、
ぬいぐるみのジジ。
ぬいぐるみのジジ。
今年はどこへも、年始には出かけない我が家。 うちの子どもたちは、両親以外からお年玉もらうあてがありません。
ちょっと気の毒なので大学生の娘と受験生の倅には、例年よりすこーしだけですが奮発したつもり。
私は寄席の方でも、20人以上の前座・お囃子さんにお年玉を包みます。もちろん、ささやかな額ですけどね。
二ツ目以上になっても、師匠が元気ならお年玉をもらえる噺家の世界。 私も齢40半ばを過ぎるまで、いただいてました。
世間の常識からすると
「その歳でお年玉もらってる？
お前ニートかよ」
お思いになるかもしれませんが。
「その歳でお年玉もらってる？
お前ニートかよ」
お思いになるかもしれませんが。
いくつになってもくれる人がいるからこその、お正月の縁起物。
師匠から手渡しでもらったお年玉の幸せかみしめつつ、私も家族や後輩たちには心をこめて包んでいるつもり。
一年を占う、webおみくじ
今記事では当初そのお年玉で、何か新年の動画企画やろうかなと考えていました。
以前やったように、3つのポチ袋から当たりが飛び出してくるとか。
でも例年と違い、初詣へ出かけるのも覚悟がいるコロナ下のお正月。外出を控えてらっしゃる方も多いかと。
そこでご自宅や職場など、その場で引いていただけるwebおみくじをご用意しました。
類似の企画はたくさんありますが、こまちに手伝ってもらい当ブログテイストでのご披露。
以下に、3つのおみくじ動画が並んでいます。
上から一・二・三、それぞれの社でおみくじ箱を振るこまち。
お好きな社をお選びになり、再生してください。
ご試聴後は動画下のリンクから、おみくじ詳細へお進みいただけます。
それでは、
「開運こまちおみくじ」。
始まり、はじまりー。
「開運こまちおみくじ」。
始まり、はじまりー。
おみくじ①
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
おみくじ②
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
おみくじ③
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
各おみくじ 運勢判断詳細
「も～吉」詳細
ずばり今年の干支を引いたあなたは、強運です。
古くから人間のそばにいて、運搬や農耕の手伝い。そして自らの命を人間の糧として提供してくれる牛たち。
その粘り強さと優しさを常に忘れず、牛のように日々の体験をよーく噛みしめて。
ギュウーっと、内容の濃い一年をお過ごしください。
※余談ながら「丸美屋のすき焼きふりかけ」に、『エイトマン』シールがおまけで入っていたこと。
今全国で何人くらいの方が、憶えていらっしゃるのでしょうか。
「にゃん吉」詳細
訳あって十二支には入っていませんが、人間にとってとても親しい存在の猫。
このおみくじを引き当てたあなたには、猫たちの気高さ・自由な精神が宿ることでしょう。
国民の命に関わることで、猫の目のように発言をコロコロ変えるわが国の為政者たち。
そんな人たちが権力を持ってても、「猫に小判」だよと。
冷静に判断し、誇り高くしっぽ（無い方は背筋）をピーンと伸ばして。
ご自身の信じる道を、真っすぐにお進みください。
「ちゅー吉」詳細
「中吉」ではなく、「チュー」吉。
なかなかにしぶとい新型コロナウイルスに、昨年は真っ向から自慢の歯で立ち向かい。
現在も節分までは、干支の引継ぎチューのネズミ年。
その干支おみくじをお引きになったあなたは、過去の教訓を未来に生かす知識とバランス感覚を授かることでしょう。
小さなのでもネズミを見ると飛び上がる、若い女性たちが。進んで抱きつき、一緒にSNS用写真を撮りたがる。
我が国では千葉の方にある王国に住んでいる、世界一有名なネズミのように。
周りに夢と希望を、与え続けてください。
以上、お巫女こまちの運勢判断でした！
お開きまでお付き合いいただきまして、
まことにありがとうございます。
ぜひまた、ご訪問くださいませ。
入船亭扇治拝
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