お客様からの素敵な楽屋見舞いで、人間と猫たちみんなニコニコ! [猫のいる風景]
炎天下大勢の方にお運びいただき、大盛況のうちにお開きとなった2023年『文治・扇治二人会』。
当日は私あてに素敵な楽屋お見舞いも頂戴し、感謝感激。
当日は私あてに素敵な楽屋お見舞いも頂戴し、感謝感激。
まずいつもセンスのいいギフトをくださる大学同期の男性M.Sさんからは、こちら。
以前にもいただいた創業300年余の京菓子舗・笹屋伊織の期間限定詰め合わせ『涼の晴風』。

金魚・レモン・カニ・朝顔の葉を封じ込めた、それぞれ違う味の和風ゼリー。
透明なケースに入ったお菓子はまるできらめく宝石のよう。ヤマト運輸マスコットたちも、もったいなくてなかなか手をつける気にならない…って、
真ん中の段左端のを、撮影前にもう誰か食べちゃってるじゃないか!
透明なケースに入ったお菓子はまるできらめく宝石のよう。ヤマト運輸マスコットたちも、もったいなくてなかなか手をつける気にならない…って、

いくらゼリーは消費期限が短いといっても、写真撮るまでちょっと待ってくれてもいいのになー。

うちの人たちが私の撮影にあまり協力的でないのは、こちらのいただき物を見てもわかります。
落語ファンの女性S.Kさんから頂戴した、伊勢丹フルーツギフトのブドウと桃。ブドウまるまるひと房・桃2個の詰め合わせだったのですが、撮影時にはもうこれだけになっていました。

まぁいただいてすぐ写真撮っておかなかったこっちも悪いんだけど、それにしてもな~、ブツブツ。
ちなみにみずみずしい果物が入っていた立派な箱は、わが家の黒猫がこの夏の別荘として有効利用。

そして猫もお好きなS.Kさんは、人間たち向けだけでなく留守番のこまちにも素晴らしいプレゼントをくださったのです!
中身がぎっちりつまったジップロックの大袋に、こまちの目がキラリ。
「なになに、何が入ってるの?早く開けてよー!」。

「なになに、何が入ってるの?早く開けてよー!」。

催促する黒猫の目の前で、厳かに開封の儀。
おお、いなばCIAOちゅ~る・モンプチクリスピーキッスなどなど、色とりどり猫垂涎の的おやつがてんこ盛り!


「これ、みんなこまちの?やったー!」
どれから食べようかと、開封前以上の眼光でおやつの山を見つめるこまち。


その豪華猫おやつ詰め合わせには、こまち宛のこんな手紙が同封されていました。
SNSでのお付き合いもあるS.Kさんはこまちのこともよくご存知なので、胸の白いリボン・寄り目がちなところなど当猫の特徴をとらえたかわいいイラスト入り。

SNSでのお付き合いもあるS.Kさんはこまちのこともよくご存知なので、胸の白いリボン・寄り目がちなところなど当猫の特徴をとらえたかわいいイラスト入り。
一家が揃ってニコニコ幸せになた楽屋お見舞い、重ねて御礼申し上げます!

さて、本記事用の撮影会を終えたわが家の猫たち。
網戸の外から聴こえてくる風鈴の音を子守唄に、これから夏の午睡。


※2023年『文治・扇治二人会』の模様は
にて綴っております。
にて綴っております。
入船亭扇治・記
タグ:猫 写真
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