SSブログ

お得なココイチ福袋、2025年版を買うならこのお店! [日々雑感]

新宿西口店で福袋.jpg

筆者が毎年楽しみにしている、カレーハウスココ壱番屋の福袋。2025年版は2024年12月27日、新宿で無事ゲットすることができました。

出遅れても買いやすい穴場店舗

12月26日からと翌年1月営業初日からの2回に分けて販売される、ココイチの福袋。 昨年は年末年始海外へ行ったので2023年12月26日に買ったのですが、今年は日本で年を越しますから(1月2日に笹塚の店で買えばいいや)と呑気に構えてた筆者。

ところが12月27日、行きつけの理容室で散髪しての帰りにココイチ新中野店の貼り紙を見て…。
新中野店の貼り紙.jpg
なんだか急に、気持ちが焦り始めます。

(正月に風邪でもひいて店に行けないこともあるかもしれないから、年内に買えるんなら買っといた方がいいかも)。
小心者の私はそう思うといても立ってもいられず、予定を変更しその足で別のココイチへ行ってみることに。

目指すのは想い出横丁のそばにある、新宿駅西口店。ここは他店より営業時間が長い人気店なので割り当てられる福袋の数が多く、私は2022年・年明け販売開始日の2日後に最後の1個を買うことができたのです。
あそこだったらきっと年内分の福袋、まだあるんじゃないかな)期待しつつ青梅街道を徒歩で新宿へ。

こま正面アイコン基本形.jpg

途中ココイチ中野坂上店の前を通りかかると、店頭に貼られた福袋のポスターに「売り切れ」の表示がありません。
(おっラッキー、新宿まで行かなくてもここで用が足りちゃうかな)と中に入り店員さんに「年内分の福袋、まだありますかー」と声弾ませ尋ねると…。
「すいません貼り紙するの忘れてて、昨日のうちにもう売り切れちゃったんです」と無情の返答。

アイコン集.jpg

(そんなに今回の福袋は人気あるのか、こりゃあ油断できないぞ)不安を抱えながら新宿駅西口店へ行ってみたら、心配ご無用。
新宿西口店在庫あり.jpg
レジの脇にまだ10個くらい、福袋が並んでいました。

西口店は外国人観光客など一見のお客さんが多いので、福袋割り当て数に対して買う人の割合が比較的低いのでしょう。
予約はできないココイチ福袋、販売初日に出遅れても手に入れやすい穴場の一つが新宿駅西口店。

2025年福袋、開封の儀

いそいそと買って帰ってきた巳年の福袋、内容はこうなっています。
2025年福袋の中身.jpg
500円分お食事券×5枚、オリジナルポーチ、レトルトポークカレー。
※ヤマト運輸マスコットは付属しません。

食事券、これまでは4枚だったのが今回から福袋が2000円→2500円になったので1枚増え、有効期限も5月末日までと延びました。
お食事券5枚分.jpg

ポーチは幅20cm×高さ16cmマチ無し、SBRという合成ゴム製ですが表面がスウェードのような手触りでチープ感はありません。
ココイチオリジナルポーチ.jpg
英語で「おいしいカレー 良い香り、良いカレー」と書かれたCoCoichiタグも、レザー調でお洒落。
お洒落なタグ.jpg

上記2点とレトルトカレーが入っているオリジナルWポケットバッグが、福袋のメインと言えるでしょう。今回の製品仕様は
サイズ:横28cm×高さ20cm×マチ15cm
素材:ポリエステル80% 綿15% レーヨン5%

ポリエステル主体ながらキャンバス風のどっしりした仕上がり。
大小一つずつの外部ポケット、深くて使い勝手が良さそう。
大小外ポケット付き.jpg

持ち手上部にはクッションが入っており、握っても腕にかけても持ちやすい。
しっかりした持ち手.jpg

こちらにも、オリジナルタグが2か所に付いています。
ミニトートバッグのタグ.jpg



食事券が1枚増えたといっても福袋全体としては実質値上げになっているのですが、せっかくのお正月にそういうこと気にするのは野暮というもの。
2500円で買ったオンワード樫山謹製オリジナルのミニトートバッグとポーチに、食事券とレトルトカレー1食が付いてきた。
とポジティブに考えて、心豊かに新年を迎えようじゃありませんか。

こま正面アイコン笑い.jpg

年内のご贔屓、ありがとうございました。
来年も、よろしくお願い申し上げます。
猫たちと2025年ミニトートバッグ.jpg
2025年ココイチ福袋を前に集合した、わが家の黒猫トリオからご挨拶。


蔦飾り線.png

入船亭扇治・記

nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。